モノが売れない。受注がとれない。資金が回らない。経費がかさむ。人がやめていく。でも、なんとかしたい・・・。

毎日、朝から晩まで一生懸命に働いている。なのになかなか成功しない、目標を達成できないと嘆いている経営者の方は多いと思います。現在、経営を取り巻く環境はますます厳しくなっており、右肩上がりで経済が成長していた時代とは異なり、経営の上手・下手が業績に直結する時代となっています。このような厳しい状況の中で、着実に事業を継続させて、さらに発展させるためには、少なくとも次の3つのことを実行していく必要があります。

  1. 将来の目標を明確にする(経営理念・中期経営目標の設定)
  2. 目標を達成するための具体的な方法を明確にする(経営計画の作成)
  3. 実績を管理する仕組みをつくる(PDCAサイクルの確立)

今まで業績が低迷していた会社もこれらを実行し、業績が少しずつではあっても上向きに転じた例は少なくありません。

業績を向上させ、100年以上永続する企業を作るためにもぜひ、最後までお読みいただき、実行していただければと思います。